子育てをお手伝いしたい
という思いから…。

始まりは2002年家庭保育園、自宅を開放してのスタート。「子育てのお手伝いをしたい」という思いから…。子育ては【ママがこころもからだも元気でいること】【子ども同士の中で育ち合うこと】、そんな居場所をつくりました。一人ひとりの成長はみんな違います。様々な人々の愛情や手、まなざし、ふれあいを受けて育ちます。一緒に子育て楽しみましょう♪

ママちゃんHOUSE 園のしおり

1. 「初めての小さな社会」日々の生活

親から離れての【小さな社会】。初めは不安な気持ちから、だんだん楽しさ、面白さ、自分が出せる嬉しさ、安心感に変わります。けんかもしたり、思うようにいかなかったり・・・1人では味わえない経験。日々の生活の中で挨拶、お片づけ。「やりましょう!」ではなく生活の場から感じ、やりたい気持ちを異年齢児のお友達、先生とのふれあいの中で優しさ、思いやり・・・こころの育ち大切にしています。

園での過ごし方
10:00登園
散歩、水遊び、室内遊び
12:00給食
12:30戸外あそび、室内遊び
14:00降園
2. 「思いきり遊ぼう」お散歩保育

経験することが学びの一歩。遊びの中で、「非認知能力」を育みます。【自然いっぱい、遊びの宝庫のお散歩】自分のからだを感じ歩くことは、しっかりとした体幹を育てます。様々なお散歩スポット、季節の移り変わり、風の音や香り。落ち葉、虫探し。夏はお庭でプールあそび。五感をいっぱい刺激する「お散歩」はこどものこころとからだのエッセンス。

3. みんなで食べる楽しい・美味しいと食育

何でも食べるということよりも大切なこと。。。「おいいしいね」「たのしいね」を味わいながら食べる友達との「共食」、つながる経験を大切にしています。

Concept
1.食事は美味しくて&楽しいこと(保育)
2.みんなで知ろう食べるということ(食育)
3.食べることは元気に遊ぶ体づくり(保健)

4. 地域の中で育ちあう

親子ふれあいのイベント・わくわくひろば 親子で一緒に楽しめるプログラムを企画。ママのお楽しみの一つ、子どもとのふれあいの時間の中で子育てを楽しんで下さいね。
・曽我山「トムソーヤの森」親子遠足
・ママちゃんHOUSE2F毎週火曜日
 【わくわくひろば】

種別一時保育
名称ぎんが邑「ママちゃんHOUSE」
所在地小田原市曽我光海8-3
電話番号0465-42-3063
FAX0465-42-3063
施設長藤井 梢
理事長川本 桂子
開設年月日2014.4.1
利用定員20名