1人ひとり

「ありのまま」

しろやま商店街に面している保育園。



大きなガラス窓は地域をつなぐ、様々な方々に見守られ、育っている子ども達です。室内のシンボルツリーは、破材を合わせ、1人ひとり「ありのまま」を出して、その子らしく成長することをイメージしています。

ぎんがむら保育園オダワラソダチ 園のしおり

1. 保育園での生活と暮らし ~ありのまま~

日々過ごす生活の中に子ども1人ひとりの営みがあります。愛着関係の築きの中で1人の人として尊重され、その子自身が受容され、大切にされること。将来に続く自己肯定感「ありのままの自分を肯定する感覚」を育みます。

*「排せつ」に寄り添う保育のご紹介

園での過ごし方
~9:00登園
9:30おやつ
10:00散歩、水遊び、室内遊び
11:30給食
12:30お昼寝
15:30おやつ
16:00順次降園、自由遊び
2. 保育の柱 ~お散歩・あそび~

あそびは【学び】。「●●だからこうなるよ」と大人が教えることではなく、毎日のお散歩あそびの中で自ら感じた発見、楽しい、わくわく、喜び、驚きなど感じたこと、経験したすべてが、1人ひとりの持ち味・可能性をひろげ【非認知能力】を育てます。

3. 食べることは生きる源 ~食育~

おいしい・楽しい経験で五感を刺激。農作物の収穫体験・食育クッキング。みんなでお味噌も作ります。ホンモノに触れ、目で見て、嗅いで、味わう。農家・魚屋、肉屋、米穀店、顔の見える関係性の中でより安心・安全な食材を使って子どものこころとからだを育みます。

4. 地域の中で育ちあう ~地域保育~

地域すべてが園庭!出会う人、人の愛をたくさん受けて育った子どもは幸せになり、愛を注いだ人も幸せになります。こんにちは、ありがとう、などの日常の会話、世代の違う方とのふれあいは、小さな社会人の子どもたちにとって【愛のエッセンス♡】たくさんのまなざしの中、愛を受け、人と育ち合う環境、つながりを保育の中で大切にしています。

種別小規模保育園
名称ぎんがむら保育園しろやま
所在地小田原市城山1丁目-6-32
電話番号0465-59-0887
FAX0465-59-0887
施設長坪井 亜也子
理事長川本 桂子
開設年月日令和3年4月1日
利用定員0歳児:3人、1歳児:8人、2歳児:8人